第1回「グリーン・コンビナートおおいた」推進会議

大分県内の産官学が連携し、大分市の臨海工業地帯にある大分コンビナートの脱炭素化を促進する、「グリーン・コンビナートおおいた」推進会議が発足し、大分市内にて第1回推進会議が開催されました。大分大学、大分県、大分市、日本製鉄やENEOS等大手11企業の代表が委員を務めており、本学からは、私と廣瀬祐宏 理事が出席し、大分県 佐藤樹一郎 知事、大分市 足立信也 市長ほか委員の皆様と、カーボンニュートラルに向けた各取組等について、意見交換を行いました。2050年までにCO₂排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラルに向け、政策や研究成果を活用し、サポートします。