九州・山口地域の各県知事、大学の学長、経済界代表者等、九州の産学官のトップリーダーが一堂に会する、九州地域戦略会議「第20回夏季セミナー」が、城島高原ホテルにて開催されました。夏季セミナーでは、パメラ・ポンティアス 駐日米国大使館一等書記官による基調講演「アメリカから見た九州の魅力・強み、可能性と課題」を拝聴しました。その後、本学 鶴成悦久 減災・復興デザイン教育研究センター長が座長を務める分科会において、「デジタル技術を活用した防災・減災対策」について、九州大学 石橋達朗 総長ほか皆さんと討論しました。意見交換会では、本学 廣瀬祐宏 理事とともに、大分県 佐藤樹一郎 知事、福岡県 服部誠太郎 知事ほか各界代表者と、産学官連携や地域振興について、懇談をしました。