
業務上特に顕著な功績を挙げ、大分大学の発展に貢献した職員に対して、学長表彰を行いました。大分県の男女共同参画社会づくり功労者内閣総理大臣賞を受賞した、松浦恵子 医学部医学生物学講座 教授/学長特命補佐、アジア太平洋地域最大の消化器病関連学会の最高賞で毎年1人のみが選考されるマーシャル―ワレン賞を受賞した、山岡𠮷生 医学部環境・予防医学講座 教授/副学長、九州・沖縄地区から初めて日本小児内分泌学会田中賞(臨床研究奨励賞)を受賞した、前田美和子 医学部小児科学講座 助教、腎臓学の進歩に極めて大きな貢献をした業績が評価され、Clinical Scientist Awardを受賞した、福田顕弘 医学部内分泌代謝・膠原病・腎臓内科学講座 助教に賞状を授与しました。今後の更なる活躍を願っています。