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学位記授与式を，留学生の帰国日に合わせ，9月25日と29日に挙行しました。博士課程を修了した皆さんのこれからの活躍を期待しています。

オンラインで開催された，令和2年度第1回⼀般社団法⼈国⽴⼤学協会九州地区支部会議に出席し，国立大学の現況について，意見交換をしました。

厚生労働省にて，ロシアへの小児内視鏡分野での医療協力について，医政局より相談を受けました。

本年10月1日付で，大分県福祉保健アドバイザーに就任した，本学総合外科・地域連携学 白石憲男 教授とともに，広瀬勝貞 大分県知事を訪問しました。
本学の現況や，大分県における地域医療について，懇談をしました。
白石教授は，今後，地域医療に関する知見を活かし，大分県における公衆衛生医師の確保・育成のための活動や，会議等に従事する予定です。

本田博文 日出町長の表敬訪問を受け，大分県や大学における現況について懇談をしました。

医学部に新設した，テレカンファレンスルームを視察しました。今後，ロシアを中心とした，海外とのテレビ会議の際に利用する予定です。

WEBにて，国立大学法人評価委員会のヒアリングが開催されました。本学の現況と将来構想について述べ，いくつかの質問をいただきました。

古川俊治 参議院議員と，都内にて面会し，医師でもある古川議員に，私が理事長を務める「一般社団法人アジア医療教育研修支援機構（AMETS）」の概要を説明，協力を要請しました。その後，西村康稔 経済再生担当大臣による，コロナウイルスと経済活動の両立についての講演を拝聴しました。

医師であり，ピロリ菌除菌への保険適用を実現させた，秋野公造 参議院議員と，都内にて面会しました。本学 山岡 医学部長らと，現ブータン首相のLotay Tshering 医師らが共同で取り組んでいる，ブータンにおける戦略的胃癌撲滅プロジェクトの更なる発展について，相談・意見交換をしました。なお，ブータン唯一の王立医科大学であるケサル・ギャルポ医科大学と本学は，学術交流協定を締結しており，私が理事長を務める，APSDE（アジア太平洋消化器内視鏡学会）からも支援を行っています。