私が理事長を務める、公益社団法人国際化粧療法協会が本学に設置予定である「ケアメイクルーム」について、同協会 大石華法 会長ほかと、打合せを行いました。
令和4年度大分大学卒業式・学位記授与式
令和4年度大分大学卒業式・学位記授与式を挙行しました。今年度は、学部卒業生1,046名、大学院修了生及び学位記授与者184名の学生を送り出しました。卒業生の皆さんの今後の活躍を祈念いたします。
学長表彰式
業務上特に顕著な功績を挙げ,大分大学の発展に貢献した職員に対して、学長表彰を行いました。理工学部 金澤誠司 教授 に賞状を授与しました。今後の更なる活躍を願っています。
九州・沖縄地区国立大学法人における研究力向上の連携に関する締結式
福岡市にて開催された、九州・沖縄地区国立大学法人における研究力向上の連携に関する締結式に、九州・沖縄地区各大学の学長等と出席しました。今後は、連携の基盤として「九州・沖縄オープンユニバーシティ」を立ち上げ、研究支援人材の育成、研究機器・設備の共有などに取り組む予定です。
第21回MESDAワークショップ
3/17(金)~18(土)に、チェンマイにて、第21回メコン内視鏡外科推進機構(MESDA)ワークショップを開催し、受講者84名(WEB聴講56名を含む)に、教育の機会を提供しました。


チェンマイ大学 学長訪問
これまで交流実績のある、チェンマイ大学のPongruk Sribanditomongkol学長を訪問し、意見交換を行いました。ダブルディグリー等を含め、さらに連携を深めたいと申し出がありました。また、チェンマイ大学の女性外科医が、5月より6か月間トレーニングのため、本学に来学することが決定しました。
令和4年度「AMED開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業」成果報告会
AMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)の令和4年度「開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業」成果報告会において、厚生労働省および経済産業省担当者とともにPS(プログラムスーパーバイザー)として参加し、講評ならびに閉会の挨拶をしました。
APSDEモンゴル向けワークショップ
私が理事長を務める、APSDE(アジア太平洋消化器内視鏡学会)のモンゴル向けワークショップを開催し、開会の挨拶を述べました。これまでモンゴルから、2名が本学大学院を卒業し、現在は3名が大学院在学中です。先方のMongolia-Japan Teaching Hospitalから、本学との協定締結の要望を受けました。これからも連携を深め、海外留学生の確保につなげていきたいと思います。
可搬型地震動シミュレーター学内試乗体験
本学 減災・復興デザイン教育研究センターにおいて、可搬型地震動シミュレーター「地震ザブトン」の試乗を体験しました。シミュレーターで、過去の地震観測記録や今後の想定記録を用い再現された大地震の揺れを、実際に体験し、今後の大規模な地震災害に備える防災意識の必要性を再認識しました。
宮崎大学との意見交換会(WEB)
本学と宮崎大学との意見交換会を開催しました。宮崎大学 鮫島浩 学長、片岡寛章 理事・副学長、佐藤一仁 理事・事務局長、村上啓介 副学長と、本学 津村弘 理事、小代哲也 理事、山岡𠮷生 理事、西園晃 副学長、減災・復興デザイン教育研究センター 鶴成悦久 教授とともに、両大学間の連携、交流について意見交換を行いました。