お知らせトピックス2020-014
大分大学理工学部と大分県農林水産部が連携協定を結びました
大分大学理工学部は大分県農林水産部との間で,連携協定を締結しました。
8月28日に大分県庁で行われた調印式には,大分県から大友進一農林水産部長,光長伸彦農林水産部審議監が,本学からは,守山正胤理事,越智義道理工学部長が出席しました。
本協定は,大分県知事と大分大学長との間で,平成17年8月8日に締結した協定に基づいて,特に農林水産行政と理工学分野における学術研究や教育との連携を通じて,県内農林水産業の人材育成と技術的課題の解決を図り,農林水産業の振興と発展に寄与することを目的としています。
具体的には,「県内農林水産業を担う人材育成に係る相互交流」,「共同研究や研究委託を通じた技術的課題の解決」,「学術研究情報及び教育・研究施設の相互利用」の3つの事項について,連携して取り組んでいきます。
今後は,この連携協定により,県内農林水産業のより一層の振興と発展が期待されます。



大友農林水産部長(左)
