大分大学教育マネジメント機構教学マネジメント室では「きっちょむフォーラム2022（学生教職員合同研修会）」を2月21日に開催しました。
　きっちょむフォーラムは、学生と教職員が一堂に会して、教育改善に向けての意見を交換することで、授業や教育環境についての問題点を抽出し、その解決策を探るため、平成17年度から開催しています。
　今年度のフォーラムは「ウィズコロナ・アフターコロナ時代に大分大学の授業へ望むこと」をテーマにオンラインで開催し、本学の学生および教職員22名が参加しました。参加者は学生と教職員で構成された5グループに分かれて討論を行い、その後、各グループでの討論の内容を参加者全体で共有し、意見交換をしました。
　今回のフォーラムで出た意見等が今後の教育改善の契機となるよう、意見等への対応を引き続き検討していきます。