7月19日に、旦野原キャンパスの学生交流会館ビ・フォーレにて令和6年度前期留学生送別会を開催しました。
　この送別会は、本学の外国人留学生を支援する日本人学生ボランティアグループである国際交流ボランティア会（GC）の運営により進められ、留学生、チューター等の学生、教員など約70名が参加しました。
　下田憲雄国際教育推進センター長からの送別の挨拶に続き、留学生代表の郭子涵（カクシカン）さん（首藤サランさん代読）とShukri Birol Mehmed（シュクリ ビロル メフメド）さんが、最初は戸惑うことも多かったが、友達に支えられ楽しい思い出がたくさんでき、大分が大好きになったと話し、教員やチューターへ感謝の言葉を述べました。
　集合写真撮影後、大分の郷土料理をはじめとする美味しい料理を囲みながら談笑し、伝言ゲーム等で大いに盛り上がりました。最後に、GCが作成した思い出のスライドショーを視聴し、留学生活を懐かしみ、帰国までの残り少ない交流の時間を大いに満喫していました。