1月24日に、旦野原キャンパスの学生交流会館「B‐Forêt」（ビ・フォーレ）にて令和6年度後期留学生送別会を開催しました。
　この送別会は、本学の外国人留学生を支援する日本人学生ボランティアグループである国際交流ボランティア会（GC）の運営により進められ、留学生、チューター等の学生、教員など約80名が参加しました。
　下田憲雄国際教育推進センター長からの送別の挨拶に続いて、留学生代表のVerweij Simon Willem（ヴァーウェーイ　シモン ウィレン）さん、權 鋕恩（クォン ジウン）さんと肖 佩丹（ショウ ハイタン）さんが「最初は不安なことも多かったが、友達に支えられ楽しい思い出がたくさんでき、大分が大好きになった」と話し、教員やチューターへ感謝の言葉を述べました。
　集合写真を撮影し、美味しい料理を食べながら談笑した後、GCが作成した思い出ムービーのスライドショーを視聴。懐かしい写真に歓声があがり涙する留学生もいました。最後にGCから記念品が手渡され、帰国までの残り少ない交流の時間を楽しみました。