国際交流大分大学海外事務所 活動報告vol.127
マヒドン大学シリラート病院から医学科生受け入れ
タイ国立マヒドン大学シリラート病院から3名の学生を、4月1日から4月26日まで、大分大学医学部の3つの研究室で受け入れました。来訪したのはいずれも医学科3年のKalmolnut Mahitthirochさん、Pimnara Aimyenさん、Phuripat Atthakornさんで、この交流は、平成27年に締結した本学とマヒドン大学の大学間交流協定に基づき実施したものであり、3年連続の受け入れとなりました。
Kalmolnutさんは神経生理学講座(花田礼子教授)、Pimnaraさんは細胞生物学講座(花田俊勝教授)、Phuripatさんは感染予防医学講座(小林隆志教授)の各研究室で、最先端の医学研究について自ら実験に参加して学術交流を図るとともに、各講座に所属している大学院生や医学科生等との交流も行いました。また、期間中、救急医学講座(安部隆三教授)の厚意により、救急措置の体験実習やドクターヘリの視察も行うことができました。最終日には、研究室での経験についての発表会を行い、質疑応答を通して研究への理解を深め、本学の研究者と交流を行いました。
週末には、大分県内を巡り見聞を広め、3名は、「大分大学で最先端の研究に参加できたことは、素晴らしい経験になった。後輩に、来年、大分大学に留学するよう是非勧めたい」等の感想を述べていました。5月には大分大学の医学科生がシリラート病院に留学することも決まっており、学生相互の交流が活発に行われています。
本留学の実施にあたり、バンコクオフィスでは、訪日ビザの取得、滞在先の確保、受け入れ講座の調整、滞在中の大分での生活サポート等を行いました。
大分大学バンコクオフィスでは、タイならびに周辺諸国での活動(研究、学生交流、その他)を支援しています。お気軽に tomohisa@oita-u.ac.jp までお問い合わせ下さい。
Kalmolnutさんは神経生理学講座(花田礼子教授)、Pimnaraさんは細胞生物学講座(花田俊勝教授)、Phuripatさんは感染予防医学講座(小林隆志教授)の各研究室で、最先端の医学研究について自ら実験に参加して学術交流を図るとともに、各講座に所属している大学院生や医学科生等との交流も行いました。また、期間中、救急医学講座(安部隆三教授)の厚意により、救急措置の体験実習やドクターヘリの視察も行うことができました。最終日には、研究室での経験についての発表会を行い、質疑応答を通して研究への理解を深め、本学の研究者と交流を行いました。
週末には、大分県内を巡り見聞を広め、3名は、「大分大学で最先端の研究に参加できたことは、素晴らしい経験になった。後輩に、来年、大分大学に留学するよう是非勧めたい」等の感想を述べていました。5月には大分大学の医学科生がシリラート病院に留学することも決まっており、学生相互の交流が活発に行われています。
本留学の実施にあたり、バンコクオフィスでは、訪日ビザの取得、滞在先の確保、受け入れ講座の調整、滞在中の大分での生活サポート等を行いました。
大分大学バンコクオフィスでは、タイならびに周辺諸国での活動(研究、学生交流、その他)を支援しています。お気軽に tomohisa@oita-u.ac.jp までお問い合わせ下さい。



