国際交流大分大学海外事務所 活動報告vol.128
タイの医学教育訪問団来訪
6月19日、タイの大学医学部・病院の医学教育に関する幹部(Thai Medical School Executives, MSE)の訪問団46名が、日本の学部・大学院の医学教育運営の情報収集(視察)のため大分大学医学部を訪問し、歓迎レセプションと現地視察(グローカル感染症研究センター、外国人留学生等宿泊施設)を行いました。
歓迎レセプションでは、大分大学側から、西園晃副学長による歓迎の挨拶に続き、井原健二医学教育センター長による大分大学医学部における医学教育カリキュラムの紹介、バンコクオフィス担当の内田智久講師による大分大学バンコクオフィスの活動紹介、タイからの留学生による日本での留学生活についての発表が行われました。MSE側からは、一行の団長であるチュラロンコン大学元医学部長のPongsak教授より、タイの医学教育についての発表が行われました。懇談時には、大分大学医学部の参加者との医学教育に関する情報交換に加え、新たな共同研究や学生交流についても活発な意見交換が行われました。グローカル感染症研究センターの現地視察では、最先端の研究施設に興味深く見入っており、センター長の西園晃教授の説明に耳を傾けていました。
また、訪問団の代表6名が本学北野正剛学長を表敬訪問し、今後の交流についての意見交換等を行いました。
今回の来訪は、バンコクオフィスを通じて以前から交流のあったチュラロンコン大学医学部関係者から、大分大学を訪問したいとの相談があったことから実現しました。この来訪は、バンコクオフィスを通じた大分大学の活動を、多くの医学関係者に周知する大変良い機会となりました。今回の来訪がきっかけとなり、共同研究や学生交流がさらに活発になることが期待されます。
大分大学バンコクオフィスでは、タイならびに周辺諸国での活動(研究、学生交流、その他)を支援しています。お気軽に tomohisa@oita-u.ac.jp までお問い合わせ下さい。
歓迎レセプションでは、大分大学側から、西園晃副学長による歓迎の挨拶に続き、井原健二医学教育センター長による大分大学医学部における医学教育カリキュラムの紹介、バンコクオフィス担当の内田智久講師による大分大学バンコクオフィスの活動紹介、タイからの留学生による日本での留学生活についての発表が行われました。MSE側からは、一行の団長であるチュラロンコン大学元医学部長のPongsak教授より、タイの医学教育についての発表が行われました。懇談時には、大分大学医学部の参加者との医学教育に関する情報交換に加え、新たな共同研究や学生交流についても活発な意見交換が行われました。グローカル感染症研究センターの現地視察では、最先端の研究施設に興味深く見入っており、センター長の西園晃教授の説明に耳を傾けていました。
また、訪問団の代表6名が本学北野正剛学長を表敬訪問し、今後の交流についての意見交換等を行いました。
今回の来訪は、バンコクオフィスを通じて以前から交流のあったチュラロンコン大学医学部関係者から、大分大学を訪問したいとの相談があったことから実現しました。この来訪は、バンコクオフィスを通じた大分大学の活動を、多くの医学関係者に周知する大変良い機会となりました。今回の来訪がきっかけとなり、共同研究や学生交流がさらに活発になることが期待されます。
大分大学バンコクオフィスでは、タイならびに周辺諸国での活動(研究、学生交流、その他)を支援しています。お気軽に tomohisa@oita-u.ac.jp までお問い合わせ下さい。



