国際交流大分大学海外事務所 活動報告vol.135
マヒドン大学ラマティボティ病院医学部訪問
8月23日、大分大学医学部の小林隆志教授とバンコクオフィス担当の内田智久講師が、タイのサムットプラカン県にあるマヒドン大学ラマティボディ病院医学部Chakri Naruebodindra病院を、訪問しました。今年6月にタイの医学教育に関わる先生方が大分大学を訪問されたことがきっかけで、マヒドン大学ラマティボディ病院からの要請があり、今回の訪問となりました。マヒドン大学とは、2015年に大学間協定を締結しています。マヒドン大学は、2つの医学部(シリラート病院医学部、ラマティボディ病院医学部)を有しており、これまでシリラート病院医学部とは学生の受け入れ・派遣など、積極的な交流を行ってきましたが、ラマティボディ病院医学部の訪問は今回が初めてでした。ラマティボディ病院医学部で学ぶ学生は、学年によりマヒドン大学の3つのキャンパスで学び、ラマティボディ病院医学部のあるキャンパスは3、4年次で使用されるとのことでした。
ラマティボディ病院医学部では、Prof. Pornpun Vivithanaporn等と今後の学生派遣・研究交流などの方針について協議を行った後、病院内を案内して頂きました。広大な敷地の中に新しい病院設備が整っており、先端的な医療が提供されていました。学生の宿舎も整備されており、本学学生が留学する際には入居可能とのことです。
今後、両大学の交流がさらに活発に行われることが期待されます。
大分大学バンコクオフィスでは、タイならびに周辺諸国での活動(研究、学生交流、その他)を支援しています。お気軽に tomohisa@oita-u.ac.jp までお問い合わせ下さい。
ラマティボディ病院医学部では、Prof. Pornpun Vivithanaporn等と今後の学生派遣・研究交流などの方針について協議を行った後、病院内を案内して頂きました。広大な敷地の中に新しい病院設備が整っており、先端的な医療が提供されていました。学生の宿舎も整備されており、本学学生が留学する際には入居可能とのことです。
今後、両大学の交流がさらに活発に行われることが期待されます。
大分大学バンコクオフィスでは、タイならびに周辺諸国での活動(研究、学生交流、その他)を支援しています。お気軽に tomohisa@oita-u.ac.jp までお問い合わせ下さい。



