国際交流大分大学海外事務所 活動報告vol.139
シリラート病院医学生バンコクオフィス来訪
8月22日、マヒドン大学シリラート病院医学部の医学科生が、大分大学バンコクオフィスを訪問しました。今回訪問を受けたのは、写真左から、医学部3年生のNatsukiさん、Nathさん、Prarpさん、2年生のKamolnutさん、Phuripatさんの5名でした。2年生の2名は今年4月に基礎研究の研修のため大分大学医学部に短期留学した学生です。また、3年生の3名は来年2月にクリニカルクラークシップで大分大学医学部において研修予定の学生で、そのうち、NatsukiさんとNathさんは、昨年の基礎研究の研修に続いての来訪予定です。2人は、大分大学医学部での経験に大変好印象をもっており、臨床課程でも是非大分大学で学びたいとのことでした。
今回の訪問では、以前学生の受け入れを行った医学部感染予防医学講座の小林隆志教授も交え、大分大学留学時の経験について話を聞くことができました。彼らによると、シリラート病院の学生の間でも、大分大学医学部は人気の留学先の一つであり、先生方が様々な面で丁寧にサポートしてくれることや、他の大学ではできない実験なども経験できることが、留学希望者を集めている大きな理由であると教えてくれました。また、このような大分大学への留学経験者のフォローアップがあることも、他の大学にはない心強い点であるとのことでした。
毎年大切な学生を派遣してくれるシリラート病院国際交流部に感謝するとともに、受け入れた学生に丁寧な指導を行う大分大学側指導者の力を借りながら、大分大学が留学先として選ばれる大学であり続けるように、今後もさらに大分大学バンコクオフィスの活動の意義を深めていこうと、決意を新たにする機会となりました。
大分大学バンコクオフィスでは、タイならびに周辺諸国での活動(研究、学生交流、その他)を支援しています。お気軽に tomohisa@oita-u.ac.jp までお問い合わせ下さい。
今回の訪問では、以前学生の受け入れを行った医学部感染予防医学講座の小林隆志教授も交え、大分大学留学時の経験について話を聞くことができました。彼らによると、シリラート病院の学生の間でも、大分大学医学部は人気の留学先の一つであり、先生方が様々な面で丁寧にサポートしてくれることや、他の大学ではできない実験なども経験できることが、留学希望者を集めている大きな理由であると教えてくれました。また、このような大分大学への留学経験者のフォローアップがあることも、他の大学にはない心強い点であるとのことでした。
毎年大切な学生を派遣してくれるシリラート病院国際交流部に感謝するとともに、受け入れた学生に丁寧な指導を行う大分大学側指導者の力を借りながら、大分大学が留学先として選ばれる大学であり続けるように、今後もさらに大分大学バンコクオフィスの活動の意義を深めていこうと、決意を新たにする機会となりました。
大分大学バンコクオフィスでは、タイならびに周辺諸国での活動(研究、学生交流、その他)を支援しています。お気軽に tomohisa@oita-u.ac.jp までお問い合わせ下さい。
