国際交流大分大学海外事務所 活動報告vol.143
在タイ日本国大使館 谷村書記官 バンコクオフィス来訪
11月25日に、在タイ日本国大使館、谷村一等書記官が、マヒドン大学シリラート病院にある大分大学バンコクオフィスを訪問されました。10月に本学バンコクオフィス担当の内田講師が在タイ日本大使館の谷村書記官を訪問し、大分大学バンコクオフィスのタイにおける活動などを紹介したところですが、今回はオフィスに来訪いただき、より具体的で深い意見交換を行うことができました。改めて、大分大学バンコクオフィスの主な活動目的である、学生交流、医療人育成、産業界との連携・研究について説明し、大分大学バンコクオフィスが入るシリラート病院は、Mekong Endo-surgery Development Association(MESDA)等の医療人材育成の現場である事をお伝えしました。意見交換後には、シリラート病院内を案内し、タイの医療現場についても実際に見学していただきました。
訪問の最後には、日タイの更なる交流、発展に貢献するため、在タイ日本国大使館と大分大学バンコクオフィスは密接に連携していくことを、改めて確認させていただきました。
大分大学バンコクオフィスでは、タイならびに周辺諸国での活動(研究、学生交流、その他)を支援しています。お気軽に tomohisa@oita-u.ac.jp までお問い合わせ下さい。
訪問の最後には、日タイの更なる交流、発展に貢献するため、在タイ日本国大使館と大分大学バンコクオフィスは密接に連携していくことを、改めて確認させていただきました。
大分大学バンコクオフィスでは、タイならびに周辺諸国での活動(研究、学生交流、その他)を支援しています。お気軽に tomohisa@oita-u.ac.jp までお問い合わせ下さい。
