国際交流大分大学海外事務所 活動報告vol.146
ウボンラチャタニ大学訪問
11月20日、タイ東北部にあるウボンラチャタニ大学(ウボン大学)を、大分大学バンコクオフィス内田講師が訪問しました。ウボン大学は2024年8月に本学との大学間協定の締結が完了したばかりの大学で、今後、交流の活発化が期待されます。今回の訪問では、ウボン大学にて、大分大学の短期交換留学プログラム(IGLOBE(Intercultural and Global Oita Based Education))による学生留学について、ウボン大学教養学部日本語学科の教員である三嶋先生、眞崎先生、佐々木先生と打ち合わせを行いました。来年度(2025年度)は、4月から2名のウボン大学生がIGLOBEにより大分大学に1年間留学する予定であるとのことでした。これまでは、ウボン大学日本語学科の学生が日本に留学しようとしても協定校がなく断念せざるを得なかったが、協定締結により日本への留学が可能になったとのことでした。そのため、今回の大分大学への留学が、ウボン大学日本語学科から初めての日本留学になるということで、先生方も大きな期待を寄せてくれています。留学予定の2名の学生とも面談しましたが、とても楽しみにしている様子が伝わってきました。
ウボン大学を紹介していただいた在タイ日本大使館に感謝するとともに、IGLOBEをきっかけとしてウボン大学との交流がさらに幅広いものになるよう、バンコクオフィスとしての活動を続けていきたいと考えています。
大分大学バンコクオフィスでは、タイならびに周辺諸国での活動(研究、学生交流、その他)を支援しています。お気軽に tomohisa@oita-u.ac.jp までお問い合わせ下さい。
ウボン大学を紹介していただいた在タイ日本大使館に感謝するとともに、IGLOBEをきっかけとしてウボン大学との交流がさらに幅広いものになるよう、バンコクオフィスとしての活動を続けていきたいと考えています。
大分大学バンコクオフィスでは、タイならびに周辺諸国での活動(研究、学生交流、その他)を支援しています。お気軽に tomohisa@oita-u.ac.jp までお問い合わせ下さい。

