国際交流大分大学海外事務所 活動報告vol.147
第26回MESDAセミナー開催
12月13日・14日、タイ南部のプリンスオブソンクラー大学病院にて、本学の北野学長が会長を務めるNPO法人Mekong Endo-Surgery Development Association(MESDA)によるセミナー、 “Simplifying Surgery: Modern Approaches in Upper GI care”が開催されました。本セミナーは、メコン地域諸国(カンボジア、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナム)の低侵襲治療の普及と技術向上を目的として作られたMESDAの第26回セミナーとして行われました。今回は特別講師として、大分大学グローカル感染症研究センターの衛藤剛教授、消化器・小児外科学講座の青山佳正助教が参加・指導を行いました。
セミナーの初日には、北野学長が開会挨拶を述べ、その後、専門家による講義が行われました。翌日には、以前、大分大学に留学していたDr. PyanunやDr.Petichaも参加し、Soft cadaverを用いた実践的な研修が実施されました。プリンスオブソンクラー大学での開催は今回が初めてでしたが、Soft cadaverの状態も非常に良く、参加者は実際の手術に近い環境での経験を積むことができました。
大分大学バンコクオフィスでは、タイならびに周辺諸国での活動(研究、学生交流、その他)を支援しています。お気軽に tomohisa@oita-u.ac.jp までお問い合わせ下さい。
セミナーの初日には、北野学長が開会挨拶を述べ、その後、専門家による講義が行われました。翌日には、以前、大分大学に留学していたDr. PyanunやDr.Petichaも参加し、Soft cadaverを用いた実践的な研修が実施されました。プリンスオブソンクラー大学での開催は今回が初めてでしたが、Soft cadaverの状態も非常に良く、参加者は実際の手術に近い環境での経験を積むことができました。
大分大学バンコクオフィスでは、タイならびに周辺諸国での活動(研究、学生交流、その他)を支援しています。お気軽に tomohisa@oita-u.ac.jp までお問い合わせ下さい。



